政府は衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置等を搭載した車に「セーフティ・サポートカーS (サポカーS)」の愛称をつけ、 高齢運転者の交通事故防止対策の一環として、普及啓発に取り組んでいます。
サポカー補助金とは、65歳以上の高齢運転者が、安全運転サポート車の購入などをする際、新車購入で最大10万円、 中古車で最大4万円、後付け安全装置搭載で最大4万円の購入補助金を交付する制度です。
★サポカー補助金の詳細は、店頭またはスタッフまでお問合せください。※5:後付け安全装置「つくつく防止」の対象車は店頭またはスタッフまでお問合せください。
安全・安心を、限られた人ではなく、クルマに乗るすべての人にお届けしたい。
だからダイハツは予防安全機能「スマートアシスト」と後付け安全装置「つくつく防止」を
幅広い車種に展開できるように開発し、さらなる安全性を求めて進化させてきました。
予防安全機能や運転支援機能を
搭載した「スマートアシスト」
気づく・止まるをアシスト
衝突警報機能(対 歩行者・車両)/
衝突回避支援ブレーキ機能
(対 歩行者・車両)
警報ブザー・メーター表示と緊急ブレーキで、
衝突回避や被害軽減をサポート。
飛び出さないをアシスト
誤発進抑制制御機能(前方・後方)
誤って発進した場合には、エンジン出力を抑制。
さらに衝突の危険性が高まると、
ブレーキ制御が作動。
車線逸脱警報機能
走行中、ウインカーを出さずに車線からはみ出しそうな時、ブザーとメーター内表示でお知らせします。
車線逸脱
抑制制御機能
車線からはみ出しそうな時、メーター内表示でお知らせ。車線内に戻すよう、ステアリング操作をアシストします。
オートハイビーム
対向車のライトなどを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えます。
ADB
(アダプティブドライビングビーム)
ハイビームで走行中、対向車を検知すると部分的に遮光。対向車に眩しい思いをさせずに、ハイビームの視認性を確保します。
標識認識機能
(進入禁止)
ステレオカメラが進入禁止の標識を検知し、ブザーとメーター内表示でお知らせします。
先行車発進
お知らせ機能
信号待ちなどで前のクルマが発進したことを、ブザーとメーター内表示でお知らせします。
コーナーセンサー
(前方・後方)
前後左右のセンサーが、障害物までの距離に応じて3段階の音で警告。駐車や狭い路地の運転をサポートします。
全車速追従機能付
ACC
(アダプティブクルーズコントロール)
前のクルマとの車間距離を保てるように、車速をコントロールします。
LKC
(レーンキープコントロール)
車線の中央をキープして走れるよう、ステアリング操作をアシストします。
スマートパノラマ
パーキングアシスト
駐車時にカメラで白線の枠を検知。音声と画面ガイドに加えて、ステアリング操作をアシストします。
パノラマモニター
前後左右に搭載した4つのカメラで、運転席から見えにくい車両周囲の状況が確認できます
サイドビューランプ
通常のヘッドランプに加え、ステアリングを切った方向や、ウインカーを出した方向を明るく照らす補助灯で、夜道の運転をサポートします。
BSM
(ブラインドスポットモニター)
隣接する車線の死角領域を走る車を検知すると、ミラーインジケータが点灯。ウインカーを出すと、ミラーインジケータの点滅とブザー音で注意喚起します。
RCTA
(リヤクロストラフィックアラート)
後方を横切る車両を検知し、ミラーインジケータの点滅とブザー音で後退時の安全確認をサポートします。
※車種やグレード、オプションなどによって搭載される機能が異なります。詳しくは店頭またはスタッフ、もしくはWEBサイトの各車種紹介ページをご覧ください。
■スマートアシストに頼った運転は絶対に行わないでください。スマートアシストは、ドライバーの判断を補助し、事故被害や運転負荷の軽減を目的としています。脇見運転やぼんやり運転などドライバーの前方不注意を防止したり、悪天候時の視界不良下での運転を支援する装置ではありません。また、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。運転時は常に先行車や歩行者との距離や周囲の状況、運転環境に注意して必要に応じてブレーキペダルを踏むなど距離を保ち、安全運転を心がけてください。■スマートアシストの認識性能・制御性能には限界があります。ドライバーの運転操作、急カーブ、急勾配、雨等の道路状況、および天候によっては、システムが作動しない、または作動が遅れる場合があります。■雪、濃霧、砂嵐の場合や、トンネル内、夜間、日射しの状況によってはステレオカメラ、ソナーセンサーが障害物などを正常に認識できず、適切に作動しない場合があります。■作動条件下であっても、システムが作動しない場合があります。■このほか、スマートアシストについて重要な注意事項が記載されておりますので、詳しくは取扱説明書をご覧ください。■スマートアシストの詳細は店頭またはスタッフにお問い合わせください。
いまお乗りのクルマに
後付けできる
ペダル踏み間違い時
加速抑制装置「つくつく防止」
車体の前方と後方に計4カ所のソナーをつけることで目の前の障害物を検知。障害物を検知した状態であれば、
アクセルを強く踏み込んでしまっても燃料カットされ、急発進を抑制し(約8秒間エンジン出力を抑えます)
エンジン出力抑制とブザーで、被害軽減をサポートします。
近年、高齢ドライバーの事故が増加傾向。高齢ドライバーに多い事故の特徴として、ペダルの踏み間違い事故があり、その増加が懸念されています。
ペダル踏み間違い事故は75歳以上の
高齢ドライバーが起こしやすい
近年、高齢ドライバーの事故が増加傾向。高齢ドライバーに多い事故の特徴として、ペダルの踏み間違い事故があり、その増加が懸念されています。
適用車種
適用車種:タント[L375S系](2007年12月~2013年9月)、ムーヴ[L175S系](2006年10月~2010年12月)、ムーヴ[LA100系](2010年12月~2012年12月)、ミラ[L275S系](2006年12月~2013年2月)、ミラココア[L675S系](2009年7月~2018年2月)、ミライース[LA300系](2011年9月~2013年8月)、ムーヴコンテ[L575S系](2008年8月~2017年1月)、タントエグゼ[L455S系](2009年12月~2014年9月)※適用車種のCVT車のみ装着できます。またグレード・装備等によって装着できない場合があります。ミラバンには装着できません。詳しくは店頭またはスタッフにお問い合わせください。
■ペダル踏み間違い時加速抑制機能には限界があります。加速抑制機能に頼らず安全運転を心がけてください。加速抑制機能は衝突を回避するものではありません。発進時はシフトレバーやペダルの位置および周囲の安全を十分に確認して操作してください。機能に頼っていると、思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶおそれがあります。■加速抑制機能は停止状態を保つものではありません。■加速抑制機能は、車速約10km/h以下で、約3m以内に障害物がある状態で、アクセルペダルを強く速く踏み込んだ場合に、エンジン出力を抑制します。■条件の違いにより、加速抑制機能が作動しないことがあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。■衝突の可能性がなくても加速抑制機能が作動する場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。■ペダル踏み間違い時加速抑制機能の詳細については、店頭またはスタッフにお問い合わせください。
※商品の詳細は店頭またはスタッフ、もしくはWEBサイトをご覧ください。